人妻不倫から生じる様々な問題

「人妻」に限っていえば、やはり仕事、あるいは子育てや家事でストレスの日々の中、手伝ってくれなくていいんです。自分を少しでも女性として抱いてくれ、見つめてくれ、ほんの些細なことに「ありがとう」と言ってくれれば。言葉に出してくれれば。それを求めて心を潤してくれる何かを探しているのでしょう。それが別のものや趣味に向けば問題ないのでしょうが、男性に向かった場合、それがいわゆる「人妻不倫」です。

「不倫」という言葉のとおり、倫理にも法律にも反していることをしてしまっているわけですが、一口には語れません。世の中のほとんどの方は(私も含めて)否定します。でもそれは、自分がしてはいけない、していない、したくないと認識しているから言えることであって、もし立場が逆になってしまったらきっと「私だけは違う」と思われることでしょう。これは経験者にしか理解できないことかもしれません。ただ、セックスを違う人と楽しみたい、単にスリルを味わいたいというだけの考えだけで不倫に走る人と、例えばギャンブル、ご主人のDVなどで苦しんでいてその心の拠り所としての不倫、ただ同居しているだけで心身共に何のために一緒にいるのか・・と淋しさと虚無感から、人の温もりに触れ合いたいとの思いで他の人に気持ちが移ってしまった、そういう方達の不倫を全部、ひとくくりにしてはいけないと思います。結婚は一種の契約でもありますから相手に対して責任がある。だから簡単には破棄してはいけないし、子供がいれば、まず第一に子供のことを考えなければいけませんので難しいですが・・。たまたま既婚中だったから「不倫」になってしまいますが、結婚していなければ自由ですから、一時間前では不倫でも、離婚届を出した瞬間から普通の恋愛です。独身時代は、数人の方と付き合って合わなければ別れることが出来たのですから。

不倫はよくない!と思いますが、私は頭から否定する前に、どうしてそんなことになったのか。単に男好き、女好きという言葉だけで決めつけずに、その原因を「不倫をされた側」も少し考えてみてはどうか、とも思います。負けず嫌いなタイプの女性に多い・・・一概には言えないと思います。むしろ、相手に愛されたい、相手にもっと寄り添いたいという思いを持つ女性が多いのでは?結局、満たされていれば心は移りません。

実らなかったものでは、メリルストリープ主演で有名な「マディソン郡の橋」。あと、「恋の時間」という大塚寧々と黒木瞳主演のドラマがあります。身近に起こりうる現実的な内容です。これを観ていただけると、人妻側から見た「不倫の形」が少しはご理解いただけるかと思いますよ。

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