海外のビーチへ羽を伸ばしに行く人も多いだろう。海外のビーチへ行くと、つい目で追ってしまうのがトップレスの人たち。日本のビーチではまず見ることがないがトップレスだが、ちょっと恥ずかしくなってしまうと同時に、「海外のビーチに来たなあ」なんて実感する。
なんとなく刑法の軽犯罪法や公然猥褻罪に該当しそうな気がするけど、そもそも日本のビーチでトップレスになってもよいのだろうか。刑法を管轄している法務省に聞いてみた。「個別の事象によって判断されるので、公然猥褻罪にあたるかどうか、一概には言えませんが、一般的にあたることの方が多いと言えるでしょう」。やはり日本のビーチはトップレス禁止と考えた方が良さそうだ。それに比べると海外のビーチは本当に自由。でも海外のビーチは本当にトップレスOKなんだろうか?実は違法だけどみんな見て見ぬフリしているだけってこともあるかも?そこで各国の観光局などにビーチでトップレスになってもよいのか聞いてみた。
まずは、なんとなく規制がキビしそうなアメリカは、「プライベートスペースに各州によって対応が異なりますが、基本的に公共のビーチにおいてはトップレス禁止となっております。」と、やはり公共のビーチでのトップレスは禁止との回答。
一方で、開放的なイメージの南フランスのビーチを持つフランス。「現にニースやカンヌその他のビーチでトップレスの人はいます。法律では禁止されていません。また、フランス各地には裸で過ごすヴァカンス村があります」。こちらも予想通り。ただし、夏の間だけセーヌ河岸に設置されるパリの人工ビーチでは昨年パリ市によって「ひも状態のビキニ姿やトップレス」は、禁止された。
ほかに意外なところでは、ブラジル。なんとパブリックビーチでのトップレスは全面的に禁止とのこと。「ただしプライベートのヌーディストビーチであればOKです」。ヌーディストビーチとは裸でいることが許可されているビーチのこと。ブラジルだけでなく世界各地にある。
国によって様々なトップレス事情。「海外では私もトップレスに!」なんて考えている方は、念のため現地のルール確認もお忘れなく。まあ、実際には禁止されているビーチでもトップレスになっちゃってる人はいると思う。