最近では、「U-15」と呼ばれるグラビアアイドルが次々と登場。低年齢化が進み、小中学生が惜しげもなくTバック姿をさらすDVDや写真集が販売されている。ついに、9歳児のTバックアイドルが誕生した。週刊誌が「社会問題」として扱い、また、一部のメーカーでは「U-15」商品の自主規制も始まった。しかし、こうした逆風にさらされてもなお、なぜ「Tバック」の低年齢化が進むのか?
■小中学生Tバック写真集などは社会問題として批判された
週刊文春は、「U-15」について、「『小中学生Tバック写真集』が300万部 娘をハダカにして稼ぐバカ親たち」と題した記事を掲載。「社会問題」として取り上げ、批判した。さらに、メーカーのぶんか社も自主規制を始め、「U-15」アイドルのDVD発売を中止した。そのような「逆風」のなかでもなお、「U-15」アイドルのDVDやTバック写真集の発売はとどまることを知らない。
児童ポルノ法や子どもの人権に詳しい山口貴士弁護士は次のように語る。「こういったケースの場合、児童福祉の観点から考えても、親が子どもをいわば『売り物』するのはどうかと思うし、一種の児童虐待ともいえるのではないか。また、児童ポルノ法の『衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの』という児童ポルノの定義に抵触する可能性もある。」
■Tバック写真集やDVDは空前のブーム
数々の「U-15」作品を販売している心交社から、タレント朝水れいさんのDVDと写真集が発売された。Tバックを全面にアピールした作品だが、そんな姿をしているのは9歳の少女である。しかも、ひもビキニといった大胆な水着姿をしたり、はては微笑みながら大きく脚を広げた姿まで披露されている。
「U-15」のアイドルが Tバック姿をさらすDVDや写真集は空前のブームになっている。「元祖U-15」とも言われる泉明日香さん(14)はブームの火付け役となった。さらに2007年3月8日のJ-CASTニュースでも紹介した中井ゆかりさんをはじめ、「U-15」のTバックアイドルが次々に登場した。大胆な水着姿やTバック姿が話題を呼んだ。しかし、9歳児のTバック登場は、ネット上でも、「つーかこんなのを放置してる政治ってどうなんよ」、「マジで親は何を考えているんだ?」など批判のコメントが相次いでいる。