早漏とは、性関係時に男性が「射精したい」と思う前に、いち早く射精をしてしまうことです。また、早漏は早く射精することですが、問題なのは時間ではなく、自分で射精のコントロールがうまくできないという点にもあります。完全に挿入する前に射精してしまったり、膣内に挿入した直後である場合もあります。
ところが、早漏の定義は明確に定まっているものではありません。「挿入前に射精する、または膣内に挿入後1~2分以内の射精」、「回数や時間は関係なく、射精をコントロールできない状態である」、「パートナーがオーガズムに達する前に射精する」、「性交時のピストン運動が10回以内である」等、早漏の基準が色々とあるのです。
早漏の男性は現在、日本国内の男性の中で50%以上にものぼると言われています。これはかなりの数だと言えるでしょう。日本男性の二人に一人が早漏に悩んでいるというわけです。「男性の50%以上が自分自身を早漏であると考えている」と、早漏で悩む男性は意外と多いのですが、少しでも早漏を疑っている人は、注意していないと情報に惑わされて、すっかり自分を早漏だと思い込んでしまいます。
これに対し、日本人20代女性のアンケートにおいて調査した所、35%以上の女性は早漏に嫌悪を感じていると言われています。このアンケートでは35%と見るとそうでもないかなと思う方々がいるかと思いますが、気にしない、もしくはどちらも嫌、という回答をした女性がそれぞれ19%~20%います。だから早漏を嫌う女性が全体的に多いことは明白であると言えるでしょう。更に、早漏の男性をパートナーに持つ女性は、男性パートナーに対し高い不満を持っていると言われています。
しかし現代では、日本男性の50%以上が早漏であり、その早漏を嫌う女性は全体で35%であるにも関わらず、早漏防止を行おうと努力する男性は少ないです。
早漏によりセックスに不満が表れ、早漏以外で男性そのものに不満を抱いてしまい、その不満が大きくなるケースがあるのです。これによって離婚や、恋人同士の別れに繋がる場合もあり、早漏は実質身体に害が無い病気と言えますが、かなり深刻な状況となっているようです。
早漏は効果的に治療を行う事によって治せますが、その方法を知らない、もしくは知ろうとしないが為に、改善ができずコンプレックスとなってしまう男性が多いのです。積極的に早漏改善の為に努力することによって、パートナーとの関係改善にも繋がるのです。