おりものとは、膣や子宮から出る粘液状の分泌物で、別名「帯下(たいげ·こしけ)」ともいいます。女性ホルモンと密接な関係があり周期的にその量や性状が変化していきますが、性感染症のような病気や子宮·卵巣の病気の時に、おりものに異常があらわれます。
実際におりものからわかる病気もあります。おりものは日ごろの女性の健康のバロメーターになります。日頃からおりものチェックを心がけることが大切です。また、おりものは雑菌が腟の中に入るのを防ぐはたらきをもっています。
健康であっても分泌されるのが普通ですが、量が多いことで不快な思いをしてしまう困ったものです。おりもののにおい、色や量に異常があり外壁部の痛みや痒みを伴う状態の時は治療が必要となります。特に女性の身体はデリケートなので、病気の時はいろんなサインを送ってくれる重要な役割をしてくれるんです。
何事も早期発見が重要です。自分で勝手に判断せず、必ず近所の婦人科等で受診してください。おりものなどに関する異常なども「不正出血が少し出る」と軽く考えていると、重大な病気であったといったことも多々あります。もし、性感染症の疑いがある場合で、どうしても諸事情で婦人科等の病院へ行けない女性には、プライバシーを考慮して自宅で検査できる検査キットがあります。
他にはおりものシートがあります。使用時は汚れの程度にかかわらず、こまめに取り替えることが重要です。おりものシートを長時間使い続けることは外陰部のかぶれや非特異性膣炎の原因になる恐れがあるので注意してください。
使用済みのおりものシートは、ナプキン同様に廃棄するようにしましょうね!最近は色が付いた製品、大きさが異なる製品や香りが付いた製品等が販売されています。また、尿漏れや月経の終わりかけ対策として使用している女性も多いです。でもシートの機能性を考えるとその場合、尿吸収パッドやナプキンを使用するほうがおススメです。なお、使い捨て以外に、布製も販売されていますね。