ギャンブル依存に陥りやすいタイプ

世にギャンブルが溢れている現在、ギャンブル依存症者の増加が社会的にも問題となっていますが、何もギャンブルをする全員が依存に陥るわけではありません。全く同じ環境にいても、一方では健全に楽しみ、一方ではギャンブル依存に陥ってしまっているのです。では、その差はどこにあるのでしょうか?

①ストレスを感じやすい人
ギャンブルに限らず、ほとんどの依存症の陰には、ストレスが存在するものです。生理的に解説すれば、「ストレスによってノルアドレナリンが分泌され、それを解消するために脳内麻薬であるドーパミンが放出される依存行為を求めるため」となるでしょう。

②依存気質の人
「依存気質の人」と一口にいっても、その特徴を表すことは難しいものです。ここでは、「自分で何かを成し遂げようとする気概の弱い人」や「苦しいことに立ち向かえない人」や「被害者意識を持ちやすい人」とだけお伝えしておきます。

③常に刺激を求める人
刺激を求める人がギャンブルに夢中になるのは、そこに強烈なリスクと報酬があるからです。自分の持ち金が無くなるかもしれないスリルと倍に増えるかもしれない期待感に加えて、ギャンブルが持つ独特の危険な香り(刺激)にとてつもなく興奮してしまうのです。

④プラスストロークが欠乏している人
他人とのコミュニケーションがうまくとれていない。毎日の中で周りから肯定も賞賛もされていないと感じている人ほど、ギャンブルに依存する傾向があります。これは、ギャンブルで勝つことが、手っ取り早くそれらを感じられることになるからです。

⑤現実社会で自己表現ができていない人
ギャンブルは究極の自己表現に成りえます。特に、日常で抑圧された生活を送っている人ほど、その何でも許された世界をパラダイスと感じてしまいやすくなるのです。

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